fukuのきままなブログ

好きな事やってます。

テレビとオーディオを購入

引っ越しを機にリビングのテレビとオーディオを購入しました。

テレビとオーディオ

テレビは65インチ
55インチにしようか65インチにしようかと散々迷いましたが、65インチを選択しました。家に置いてみると65インチで正解でした。
オーディオはリビングなのであまり仰々しくしたくないのでデザインがお気に入りのマランツのニューモデルにしました。
アンプもDENONにすれば操作性が良かったのですが、黒いのは嫌だし(笑)
最新機種はどうも音が大人しくて、躍動感のあるマランツに決めました。
アナログ専用機というのも気に入りました。

ソースは結構前からCDのリッピングかサブスクなのでDENONネットワークオーディオプレーヤーを選択しました。
この機種は今はやりのHDMI ARC端子が付いているのでテレビともHDMIで接続できるので便利です。

 

デスクトップオーディオシステムで遊ぶ(3)

●システム再編成
中華アンプを使用してしばらく鳴らしていましたが、接続機器が多すぎて煩雑なので、チャンネルデバイダーは使わずコンデンサーのみのネットワークに戻しました。
プリとして使用しているSA1.0に高音を受け持たせ、フルレンジはSA2.0でドライブします。
やっぱりこのパターンが一番解像度も高く音も良いです。
そのうちメインのシステムも入れ替え予定なのでこれでしばらくやってみます。

soulnote sa2.0 sa1.0




 

デスクトップオーディオシステムで遊ぶ(2)

パワーアンプが壊れた

パワーアンプとして使用していたSOULNOTEのSA2.0の2台の内1台が片チャンネルの出力レベルが低くなりました。
古い機種なのでダメ元でSOUNOTEさんに修理を依頼しましたが、部品が無くてとりあえずリレー交換という事で返ってきました。
が、やっぱり直ってない。
接続を逆にしたら今度は反対のチャンネルのレベルが低い。
こりゃもうダメだな。という事で良い機会なので試しに中華アンプを購入してみました。
S.M.S.L のA100というクラスDのアンプです。
購入価格は1万ちょっと。オーディオ用としてはありえない(笑)。
まあ、あまり期待していないのでこの位の価格の物でお試しです。

S.M.S.L A100

本体は軽くてコンパクトです。
このアンプだけで鳴らしてみましたが、明確な音でパワー感は結構あります。
現用のシステムと比べると微妙に霞がかかったような気がしますが、テレビとかで使用するなら全然アリですね。このコスパ感はすごい。
このアンプを高音用に使い、チャンネルデバイダーでこのアンプとSA2.0をドライブしてみました。このアンプはスーパーツィーターの領域なので音質的には何の問題も無く使用できました。

デスクトップオーディオシステムで遊ぶ(1)

FOSTEXの16センチフルレンジ(FF165WK)に純正箱を組み合わせてバスレフとして使っています。
何故自作にしたかというといろいろ遊んでみたかったのと、バスレフポートが前に付いていたからです。
市販のスピーカーはバスレフポートが後方についている物が多く、後方が即、壁のセッティングでは好ましく無いと思ったからです。
16センチにしたのは低域のゆとりを求めたから。

この組み合わせで聴くと高域もまずまず伸びて聞こえるのでスーパーツィターはいらないかな?と思いましたが、とりあえず乗せてみる。(笑)
ちょっと乾燥気味のFF165WKの高域が少し艶が出てきた?ような。

まあ、一応効果はありました。
最終形はこのようになりましたが、ここまでいろいろありました。

●チャンネルデバイダーを使ってみる。

FOSTEXのチャンネルデバイダー EN15を購入しました。
元々バイアンプ構成なのでプリからEN15に出力して、それぞれをパワーアンプに接続するだけです。
クロスはいろいろやってみましたが、最終的には6KHzにしました。
FF165WKの高域が抑えられなかなか良い感じではありました。
もちろんツイーターはネットワークをはずしてYラグ仕様のスピーカーケーブルで接続です。

FOSTEX EN15