fukuのきままなブログ

好きな事やってます。

SONY α7 IV AFについてのいろいろです。

●鳥瞳AF
そもそもこれがこのカメラを選ぶ決定打になりました。
確かになかなかすごい機能です。
下のような逆光時でも鳥の瞳をしっかり捕捉しました。(JPEG撮って出し、等倍切り出し)

又、下のような黒バックに黒目でもしっかり捕捉します。(JPEG撮って出し、等倍切り出し)

●うんともすんとも言わないAF
これは何度も経験していますが、10m位離れた小鳥を狙った時に、AFがまったく作動せず、逃げられる事が良くあります。
こうなるとAFエリアに何を選んでもダメです。まったくピントが合いません。
基本的にSEL200600GにSEL14TCを装着した状態がデフォルトです。
テレコンを付けると歩留まりが悪くなるという書き込みもあるので、はずせば又違う結果かもしれませんが。
●高速で飛ぶ鳥を狙った場合
スポットやトラッキングなどはピント抜けし易いので、ゾーンかワイドを使用しています。
最初はゾーンを使用していましたが、エリアをはみ出す事が多いのでワイドを使用するようになりました。
SEL200600G ISO:640 F:10 1/2000 SEL14TC フォーカスエリア:ワイド(JPEG撮って出し、等倍切り出し)

SEL200600G ISO:800 F:10 1/2000 SEL14TC フォーカスエリア:ワイド(JPEG撮って出し、等倍切り出し)
背景がかぶるとピントがなかなか合いません。ピンポイントのフォーカスエリアで狙う必要があります。

SEL200600G ISO:640 F:10 1/2000 SEL14TC フォーカスエリア:ワイド(JPEG撮って出し、等倍切り出し)空バックならピント合わせは容易です。