fukuのきままなブログ

好きな事やってます。

Fiio R7がやってきた。

Fiio R7

●やっと導入
この機種、発表からずっと待っていました。やっとゲットです。

第1期入荷のタイミングは完売で買えず、第2期入荷のお知らせで即購入しました。
ハイレゾはかなり前から楽しんでいましたが、PC無しで据え置きでAmazon Musicを楽しめる機器を探していました。

R7本体はAndroidなのでAmazon Musicのアプリを入れれば簡単に再生できます。
ただ、買ってから気が付いたのですが、排他モードの再生ができません。
これはAndroidでは排他モードに対応していない為です。
まあ、排他モードで再生したければPCに接続すればいいのですが。
正直それほど音質差を感じないので、ま、現状はこれで満足です。

CDを全てリッピングして捨ててしまったのでその音源データをSDカードに入れれば本機で再生できるのでとても便利です。
自分の部屋のデスクでデスクトップ再生の為に使用中です。

●その他のシステム

アンプは中華のDクラスとか検討しましたが、最近あまり使わないSOULNOTEのマルチアンプシステムで鳴らすことにしました。

スピーカーはペアで20万くらいの物まで検討しました。B&WかELACにしようと思っていたのですが、ふと、バックロードを作ろうと思って余っていたFOSTEXのホーンツィーターの事を思い出しました。
今時アルニコマグネットを使っているのでもったいない!
では、これを生かせるシステムを自作しよう!と思いFOSTEXの箱とFOSTEXの16センチを購入し、とりあえず組んでみました。

普通あんまりやらないですよね。(笑)
まあ、嫌になったらユニット変えりゃいいんですから。
市販のスピーカーはバスレフポートがリヤなのでデスクトップの場合はセッティングが難しいというのも自作した理由です。
これでアンプの出力をツィーター、ウーファーそれぞれにバイワイヤリングです。

●電源コードを変えてみた

純正の電源コードをZonotoneの6N2P3.0 Meisterに変更してみました。
ACアダプターを接続してみようと思ったのですが、結構高いのでとりあえず電源コードを交換して試してみましたが、それほど明確に差は分かりませんね~(笑)
なんとなく音が滑らかになったような?
R7のラインアウトは2系統ありますが、どちらも同時出力されているので、パワーアンプに直接接続してR7のボリュームで音量調節してみました。
自分的にはスカスカの音のイメージでしたので、再度プリに接続し、このプリはXRLを持っているので、XRL接続してみました。
この方が音が良いです。

●R7について

うちのシステムにつないで鳴らした感じは、自分が持っている機器(IFI  idsd sony PHA-2A)と比べるとやっぱり時間の差分の違いはあり、解像度が高く音の広がりも広い、ような気がします。
まだ、エージングの途中なのでこれから先どうなるか?が楽しみです。